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2週間ぶりの文明開化

今日2週間ぶりに過去から現在に戻ってきた感覚ですhappy01
2週間ほどMrジョン・ペリーのマスタークラスを受けに南ドイツの小さな村に行っておりました。2007年にも一度受けた講習会なので前々から色々把握していましたが、携帯電話、インターネットのコネクションも全くなく外部と接触を取る事がほぼ不可能な状態にありました。。電話が繋がらないのはかなり不便でした。。

滞在先は非常に運が悪く、5人シェアのアパートの屋根裏部屋を3人でシェアする羽目に。。他の受講生は1人部屋、2人部屋で大きなアパートに当たっていましたdespairこの講習会のOrganizerはどうやらあまり細かく考えていないようで、私と韓国人の子2人はかなりアンラッキーでした。。3人一部屋なので毎日色々なおしゃべりをしましたが、さすがに2週間という期間はきつかったですdespair

ルームメートの韓国人の女の子2人のうち一人はペリー先生の生徒でした。痩せ型で小さくまだ18歳なのにもかかわらず、リストのダンテ他もろもろ、軽々弾いていたのにはかなり圧倒されました。本当に凄かったです!私の先生のクラスのDK君と同じ高校を出て先生の下に移ったようなのですが、その高校を出た人は皆ああなのかと本当にびっくりしましたeyeもう一人の子は私と同い年の子で、これまた凄く安定感があり素晴らしいピアニストでした。エリザベス王妃国際コンクールの入賞者ということもあり場慣れしているなーと感じました。他にもアメリカ人、ドイツ人のピアニストなど個性溢れる顔ぶれでした。日本人は私一人でした。全部で8人の受講生という小規模マスタークラスでしたが、他の人のレッスンからも色々学ぶ事が出来てとても良かったですshine宿さえ普通だったら良かったのですが。。。

レッスンは1日おきに行われました。受講生は他の受講生のレッスン全てを聴講することが義務付けられており、また一般の方々も聴きにいらっしゃっていました。私の場合今回持っていった曲6曲中5曲は新しいものだったので、初めから結構緊張の連続でした。毎日かなり疲れましたcoldsweats02
しかしレッスンはとても充実しており、ピアノソロの曲も色々な観点から見るべきだということに改めて気付きました。先生はレッスン中、持って行った曲と多くの交響曲との結びつきを説明してくださいました。74歳とは思えないようなバイタリティー溢れる先生のレッスン、本当に素晴らしかったですnotes
昨日受講生全員のファイナルコンサートがありました。皆それぞれ弾きたい曲15分から20分程度を第一希望、第二希望と提出して先生が最終選曲をしたのですが、なぜか先生の希望で私のプログラムだけ学校の試験のような選曲になってしまいました。。ベートーヴェンから始まり、ラフマニノフのエチュードが真ん中に入り、リストのタランレラで閉めるというプログラム、かなりプレッシャーでした。。客席は満席で雰囲気はとても良かったように思います!このコンサートは小さなコンクール形式になっており、客席の人々に事前にアンケート用紙が渡されていて、それぞれのピアニストに点数をつけるというこれまた恐ろしいことになっていました。アンケート用紙が回収され、結果発表がステージ上で行われました。運よく聴衆賞2位を頂きました。聴衆賞1位はドイツ人の男の子でした。賞金が少しもらえたのでそれが嬉しかったです(笑)

それよりなにより、文明が発達している土地に帰ってこれてホッとしていますhappy01
一週間後ロンドンに行った際、納豆を一杯買って来ようと思います(笑)

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